当記事では、つくりたい場所の現段階の構想を述べたいと思います。
ギルドの理念
ざっくりとしたイメージは、学生サークルの延長のような場所です。
つまり、社会人サークルですね。
地域の合唱団や、ジャズ喫茶、カジノなどがつくりたい情景に近い気がします。
(※私はどれも行ったことがありませんが……w)
しかし、単に「社会人ボドゲサークル」と名付けてしまうと、なんだか“軽い”気がしたのです。というのも、私にはいくつか考えている理念があって、ただ「ゆるい」場所をつくりたいわけではないんです。それについて、詳しく説明していきます。
ギルドの理念Ⅰ 主にボドゲを通して、楽しい人生を追求できる場所。
趣味だから当たり前かもしれませんが、メンバーが楽しい人生を追い求めるための場所、ということを重視します。
何も特別なことをするつもりはありません。メインはあくまでボードゲームです。
プチパーティぐらいは、やりたいですけど^^
「メンバーそれぞれが楽しく生きるために、このギルドがある。」ということです。
……。
(ものすごく誤解を生みそうな表現だなぁ……。)
なんというか、うまく言うのが難しいのですが、
「俺は楽しい人生を生きてぇんだあぁ!」みたいな……、そういう“生きること”への野心というか情熱というか、前向きに生きたいという思いがある人に参加していただけたらすごく嬉しいなぁと思っております。
言葉にするのが、難しいのですが……。「ギルドが楽しませてくれる」じゃなくて、自分で楽しさをつかみとるぞ~、みたいな……。^^そんな感じです。
ギルドの理念Ⅱ 本気で戦える場所。
もちろん、ゆるゆるなボードゲームもあるので、いつもバチバチなギルドにはしなくてよいと考えています。ただ、本気で戦いたい時は戦う、そういう場所にしたいです。
肩ひじは張らないけれど、真剣に遊べる場所に。
ギルドの理念Ⅲ 乗り気じゃない時や疲れている時などは行かなくていい場所。
特にこの理念が「ギルド」という名称に深く関わっています。
あなたは、「ギルド」と聞いてどんな場所を思い浮かべますか?
私の場合、モンスターハンターやOblivion(ゲーム)、ダーククエスト5(ゲーム)、フェアリーテイル(漫画・アニメ)などがぱっと浮かぶのですが……。(←これはどうでもいいですw)
ギルドとは、いわゆるボドゲカフェのように不特定多数の人が集まるお店とは違います。
戦士たちが、談笑したり、鍛錬したり、食事したり、賭け事をしたり、歌ったりしている。それが、私のイメージする「幸せを追い求めて集うボードゲーマー達の拠点」に近かったんです。
それに、ギルドってなんか……響きがよくないですか?☆ww
ちなみに、アジトでもいいかなと思いましたが、些かはぐれ者感があったのでやめました。
唯一、ギルドらしくないことといえば、依頼を予定していないことです。まぁ、そういう細かいことはいいんです。そのうち、本当にクエストが舞い込むかもしれませんし^^、私がわくわくニヤニヤしているので、いいんです(笑)。
さて、話を戻します。もちろん、ギルドには毎週メンバーがいてくれたら嬉しいに決まっています。でも、気が乗らない時は気軽にバンバン休める場所にしたいと思っています。1か月でも半年でも、どんどん離席してほしいです。そういう意味では、お気楽でゆるい場所にしたいなぁと考えています。
今のところの主な理念は、上述のⅠ~Ⅲです。
少しイメージは伝わったでしょうか^^。
(これで入りたいと思う人、いるのかなあ……?^^)
細かいルール
細かいルールに関しては、今のところ以下を予定しています。
・週1日(土曜日?)。多くて2日。
・基本的に対面で行う。
・理想的には、(レンタルスペースではなく)ギルドの拠点を構えて、そこで活動する。
・活動場所は、首都圏あたり(?)。(←一番大事なのに決まっていません!!決まるのは2、3年後かも……。ひょっとすると、それまではZoomやDiscordなどを使って活動するかもしれません。こればかりは、わたくしマスターのキャリア的な事情や現在の居住地という事情があるので悩ましいところです。)
おわりに
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
まだ断片的なイメージしかできておりませんが、これから少しずつ、構想をブラッシュアップしていきたいと考えています。^^
別の記事で、現時点での課題なども書いてみようと思います。
では、またお会いしましょう。
みち・みちる
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